連結納税会計論
大倉 雄次郎 著
|
|
判 型 | A5判上製函入 |
---|---|
ページ | 284頁 |
定 価 | 4,180円(本体3,800円+税) |
ISBN | 4-87354-404-1 |
分類コード | C3033 |
刊行年月 | 2004年10月 |
本書は、連結納税制度と企業会計への影響、日米英仏独の連結納税制度の国際比較、所得通算型と損益振替型の特質の解明、連結納税適用前の子会社欠損金の持ち込み・時価評価とSRLYの検討、寄付金と移転価格制度との関連などを東証1部会社270社の企業対応動向調査結果を交えた先駆的な税務会計の研究書である。
- 目 次
- 第1章 連結納税制度と企業会計への影響
第2章 アメリカ連結納税制度
第3章 フランス連結納税制度
第4章 イギリスのグループリリーフ制度
第5章 ドイツ機関会社制度
第6章 第1回連結納税制度の企業対応動向調査分析結果
第7章 第2回連結納税制度の企業対応動向調査分析結果
第8章 時価評価と連結納税
第9章 連結納税制度における欠損金とSRLYの検討
第10章 内部取引
第11章 連結納税の手続とその問題点
第12章 連結納税分析