なぜビタミンCは健康にいいのか
小幡 斉 著
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判 型 | A5判 |
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ページ | 243頁 |
定 価 | 1,980円(本体1,800円+税) |
ISBN | 978-4-87354-595-0 |
分類コード | C3043 |
刊行年月 | 2015年01月 |
一般の動物はビタミンCを生合成しますが、人と猿は生合成が出来ないため、ビタミンCが不足すると免疫力が低下し、老化が早まり病気にかかり易くなります。
そこで、高濃度ビタミンCを摂取し続けていれば、美容効果、抗老化作用と色々な病気(動脈硬化、風邪、脳卒中、心筋梗塞、ガン、白内障、認知症等)の予防と治療に効果を発揮します。
- 目 次
- 第1章 なぜビタミンCが見直されたのか
第2章 ビタミンCに魅せられた5人の研究者
第3章 ビタミンCは風邪症候群に効くのか
第4章 ビタミンCはガンに効くのか
第5章 ビタミンCは放射線内部被ばくを防ぐのか
第6章 ビタミンCは活性酸素を消去するのか
第7章 ビタミンCで健康になれるのか
第8章 ビタミンCの生体機能
第9章 ビタミンCの安全性
第10章 ビタミンCの摂取量の根拠
第11章 ビタミンCに関するQ & A
第12章 ビタミンCの発見から現在まで
第13章 ビタミンCの参考資料