本学部 馬場 圭太教授、百木 漠准教授 が以下の本を出版されました。

◆馬場 圭太 教授
Keita BABA et al., Droit civil japonais : Quelle (s) réforme (s) à la lumière du droit français, L.G.D.J., 2020.

コメント:本書は、日仏の一線の民事法研究者が集い行ってきた研究の中から日本側研究者の論考を選んで編んだものです。日本法の有り様を外国語で発信することは国際的な相互理解を推進するためにも日本の学術水準を底上げするためにも重要なことですので、引き続き力を入れていきたいと考えています。

【紹介サイト】

https://www.lgdj.fr/le-droit-civil-francais-a-la-lumiere-du-droit-japonais-9782275074863.html

◆百木 漠 准教授
題名:『嘘と政治:ポスト真実とアーレントの思想』
著者:百木漠
出版社:青土社
本の内容:トランプ現象とともに話題となった「ポスト真実」問題を、アーレントの「政治における嘘」論から読み解く。

【紹介サイト】
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3560

  • 【馬場教授】Droit civil japonais : Quelle(s) réforme(s) à la lumière du droit français

    【馬場教授】Droit civil japonais : Quelle(s) réforme(s) à la lumière du droit français

  • 【百木准教授】『嘘と政治:ポスト真実とアーレントの思想』

    【百木准教授】『嘘と政治:ポスト真実とアーレントの思想』