11月22日(土)、福岡県飯塚市本町商店街で開催された 学校法人嶋田学園飯塚高等学校「街なか学園祭」 に、法学部坂本治也ゼミが参加しました。
今回の取り組みでは、高校生グループと坂本ゼミの学生が協働し、模擬店の企画・運営を行いました。販売したのは、地域活動への寄付を付加した商品「ポトフ」です。
単なる販売にとどまらず、「ビジネス性と社会貢献性を両立させる」 というテーマのもと、大学生と高校生がアイデアを出し合い、寄付付き商品の開発に挑戦しました。
その結果、目標売上を達成し、地域活動への寄付金も多く集めることができました。
この活動を通じて、学生たちは地域連携の重要性や、社会課題解決に向けたビジネスの可能性を学ぶ貴重な機会となりました。