12/16(土)に日本大学の加藤雅之ゼミと本学の村田大樹ゼミで討論形式の合同ゼミを実施しました。

出題は本学の隈元利佳先生で、好意によって預かった子どもが事故に遭ったという事例をもとに、不法行為における逸失利益の算定基準や被害者の素因を減額事由とすることの是非などについて、原告・被告の立場に分かれて議論しました。