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2024年度

深く解説してもらうことで理解が深まり、 3年次での早期合格につながりました。

喜多嶋 佳菜 さん

3年次生

ALSPでは、会計専門職大学院の教授陣から合格に必要な知識を深く学ぶことができます。知識の丸暗記ではなく、背景まで理解することで実務への応用力まで身に付きました。また、卒業所要単位に算入できるため、試験対策の勉強と両立しやすい利点があります。私は高校で簿記3級を取得していたのですが、より難しいとされる国家資格にチャレンジしてみたいと思い、日商簿記2級を取得後、学内の公認会計士講座の受講を開始しました。関西大学は外部の専門学校と提携しているため、キャンパスで受講できるので効率よく学べる点もメリットです。また、2年次の秋からはALSPプログラムに参加。監査基準の意図や適用される場面について、試験委員を務める先生から深く学べたのは幸運でした。知識の暗記で終わらず、理解を重視する学習スタイルが、3年次に論文式試験合格を果たす鍵になったと思います。今後はさまざまな業種の監査経験を積むとともに、グローバル業務にも携われるジェネラリストをめざし、英語力も磨いていく予定です。

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