商学研究科博士課程後期課程の井下敬翔さんが「AIと社会」分野を代表する国際学術誌「AI & Society」に単著論文が採択
商学研究科 博士課程後期課程の井下敬翔さんの単著論文が、2026年7月、国際学術誌「AI & Society」(シュプリンガー〔Springer〕発行)に採択されました。「AI & Society」は、人工知能と社会・文化・倫理のかかわりを論じる分野を代表する国際学術誌の一つで、40年近い歴史をもつ、国際的に定評のある学術誌です。学術誌の影響力を示す指標であるインパクトファクターは6.1と高く、この分野で世界的に広く読まれています。本論文は、感情を扱うAI(感情計算論, Affective Computing)の研究を、データの収集からモデルの構築、社会での活用、そして倫理までを一つのつながりとして批判的に捉え直し、感情AIを社会に影響を与える技術システムとして位置づけ直したものです。
論文題目:Bridging the Silos in Affective AI: A Critical Perspective from Data to Society