私たち深澤ゼミ・産学連携チームは、5月17日に関西大学千里山キャンパスで開催された2万人以上のご父母が出席された関西大学教育後援会総会の物販コーナーにおいて、産学連携プロジェクトで開発したフェアトレードコーヒーとフェアトレードバッグのギフトセットの販売活動を行いました。
バッグには、昨年、フィリピンでのゼミ合宿で出会った現地スラム街の子どもたちに描いてもらった宝物の絵をデザインとして使用しました。
当日は、日差しが強い中で、長時間の販売活動となりましたが、少しでも多くのご父母の皆様にフェアトレードの活動を知ってもらいたいという思いから、自然と大きな声で呼び込みを続けている自分たちの姿がありました。
ただ商品を販売するだけではなく、「私たちが、なぜこの活動をしているのか?」「実際にフィリピンで何を感じたのか?」を自分たちの言葉で直接伝えることの楽しさも実感することができました。
また、昼食の休憩時に商学部のご父母の前で開発製品のプレゼンテーションの機会をいただき、フェアトレードや現地での経験について報告をしました。お食事中にも関わらず真剣に話を聞いてくださり、実際に販売コーナーにお立ち寄りいただき、「応援しています」「協力したいです」と温かな声をかけてくださったことがとても印象に残っています。
販売ブースでは、フェアトレードやフィリピンについて質問してくださるご父母も多く、商品だけでなく、その背景にあるストーリーにも興味を持っていただけたことに嬉しくなりました。日本以外にルーツを持つ方々も、熱心に話を聞いてくださり、多くの人に活動が届いていることを感じました。
今回の活動は、教室で学ぶだけでは得られない経験となりました。また、現地で出会った子どもたちの想いや、自分たちの活動を発信することを通して、人とのつながりや行動することの大切さを学ぶことができました。
私たち深澤ゼミの活動をご支援いただきました全ての皆様に心から感謝申し上げます。
原稿執筆:深澤ゼミ・産学連携チーム 商学部4年次生 徳山 碧斗