Translate

2026年度第2回公認会計士受験支援セミナー開催報告

商学部公認会計士受験支援委員会は、公認会計士を目指す学生や会計専門職に関心のある学生を対象に、公認会計士のキャリアに関するセミナーを開催しました。
当日は、公認会計士として大手監査法人で長年にわたり監査業務に携わり、海外駐在やパートナーとしての経験も有する玉井照久氏を講師にお招きしました。玉井氏は、監査法人において監査業務をはじめ、幅広い専門サービスに携わってこられました。
セミナーでは、講師ご自身の受験経験から現在に至るまでのキャリアを紹介いただいたうえで、公認会計士という職業の魅力や希少性、監査業務の具体的な内容、資格取得後に広がる多様なキャリアについて、実務経験をもとにわかりやすく説明していただきました。
また、公認会計士に求められる能力として、会計知識だけでなく、英語力、プロジェクト管理能力、コミュニケーション能力、ITを活用する力、論理的思考力の重要性についてもお話しいただきました。特に、海外の会計担当者や外国の監査人とのやり取り、クライアントとの円滑なコミュニケーション、監査手続におけるITやExcel等の活用など、実務の現場で必要とされる力について、具体的に紹介していただきました。
質疑応答では、監査法人での働き方、独立後のキャリア、専門家としてのネットワーク形成、採用面接で重視される力などについて、学生から質問が寄せられました。受験勉強の大変さだけでなく、資格取得後に広がる国際的かつ多様なキャリアの可能性を具体的に知る機会となりました。
商学部では今後も、公認会計士を目指す学生の学びを支援する取り組みを進めていきます。
玉井さん1.jpg
玉井さん2.jpg
原稿執筆:商学部教授 浅田 拓史
一覧ページに戻る