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商学研究科 矢田研究室の大学院生である李芳洲さんがCAUTHE2026でベストポスター賞を受賞しました!

関西大学大学院 商学研究科 矢田研究室の大学院生、李芳洲さんがCAUTHE2026でベストポスター賞を受賞しました!

学会名称:Council for Australasian Tourism and Hospitality Education (CAUTHE) 2026, The 36th Annual Conference
開催日程:2026年2月9日〜12日
開催地:オーストラリア・アデレード
賞の名称:ベストポスター賞(Best Poster Award)
受賞論文タイトル:Exploring the Visual and Olfactory Effects on Responsible Tourism: A Cutting-Edge Study
受賞者:佐野 楓(和歌山大学), 李 芳洲(関西大学、プレゼンター)


研究概要:
嗅覚は人間の感情や記憶と密接に関わるため、没入感を高める有力な手段となります 。
本研究は、実験室実験を用いて、メタバース空間における視覚と嗅覚の相乗効果が、観光客の「責任ある観光」への意識に与える影響を検証したものです。
実験では、海洋汚染の画像のみを提示するグループと、画像に汚染区域と一致する石油(白灯油)の臭いを加えたグループの2組を用意し、
アイトラッキング(視線計測)を用いて反応を分析しました。
その結果、汚染箇所への注目度が高まることで、環境問題に対してより多くの認知的努力(Cognitive effort)が払われることが明らかになりました。
これは多感覚的な没入体験が環境問題への深い認知的・感情的関与を促すことを示しており、従来の視覚主導の啓発を超えた、観光客の意識変容を導く新たな教育手法としての有効性を証明しています 。

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