LIVE! KUBIC やります!
KUBIC学生実行委員会からのお知らせです。
来週12月4日(月)から14日(木)の昼休みと6限目に
学生が企画・運営するビジネスプラン作成講座
LIVE! KUBIC を開催します。
最終日の14日(木)には,協賛企業のフェリシモさんの
ご講演も予定されています(18:00~19:30)。
場所は千里山キャンパスBIGホール100。
商学部生以外の参加も大歓迎です。
皆様のご参加をお待ちしています!
詳しくはこちら↓
LIVE! KUBIC
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KUBIC学生実行委員会からのお知らせです。
来週12月4日(月)から14日(木)の昼休みと6限目に
学生が企画・運営するビジネスプラン作成講座
LIVE! KUBIC を開催します。
最終日の14日(木)には,協賛企業のフェリシモさんの
ご講演も予定されています(18:00~19:30)。
場所は千里山キャンパスBIGホール100。
商学部生以外の参加も大歓迎です。
皆様のご参加をお待ちしています!
詳しくはこちら↓
LIVE! KUBIC
いよいよ関西大学ビジネスプラン・コンペティション
KUBIC2007「学生の力」の募集が始まります。
今年のキャッチフレーズは,
壁は自分の中にある。ひらめいたら,KUBIC。
ちょっとしたアイデアから何かが変わるかもしれません。
KUBICに挑戦して,自分の壁を破ってみませんか。
応募期間は12月1日から来年2月28日(必着)です。
詳しくは,応募要領をご覧ください。
皆様のご応募を心よりお待ちしています!
今年第3回目となるNBKセミナー「起業のススメ」を
11月29日(水)2時半~4時の日程で開催しました。
場所は関西大学E301教室。出席者は約40名でした。
第3回NBKセミナー「起業のススメ」案内
このセミナーは,関西ニュービジネス協議会(NBK)と
関西大学商学部が共催するKUBIC関連行事です。
今日ご講演いただいたのは,有限会社ニューファームSAYURIの
取締役 田中小有里さん。若干27歳で,琵琶湖の湖北地域で
最大規模の作付け面積を誇る農業家として活躍されています。
「女の子にだって,農業で起業できるんやで!!」
この一言にこめられた田中さんのメッセージ。
農業というイメージと,壇上の田中さんの印象がうまく結びつかず,
びっくりされた方も多かったようです。
私は田中さんが「農業やっていて唯一嫌なのは日焼けすること!」と
おっしゃっていたのが印象的でした。自分が何が好きで何が嫌いか。
それをちゃんと分かっておられて,ごく自然体で農業に取り組んで
おられるのだと思います。
参加された方の感想文を拝見していて,「一期一会」という言葉が
思い浮かびました。皆さんそれぞれ,就職活動や家庭の状況など,
ご自身のおかれた環境と重ねながら,いろいろな思いをめぐらせて
田中さんのお話に耳を傾けられていたようです。
同じお話を聞いても,持ち帰るものは皆それぞれ違うもの。
皆さんの感想文をアップしておきますので,ぜひご覧ください。
お待たせいたしました。
いよいよKUBIC2007の募集が始まります。
募集開始は12月1日。
応募要領・応募用紙等も近日公開いたしますので,
皆様どうぞお楽しみに!!
KUBIC事務局からのお知らせでした。
ここのところ急に寒くなってきましたね。
皆さん,風邪には十分注意なさってくださいね。
さて昨日,関西ニュービジネス協議会(NBK)主催の
学生ニュービジネスプレゼン府県対抗戦が大阪国際会議場で
開催され,KUBIC優勝者の廣山みどりさん(関西大学商学部)が
大阪ブロック代表で出場しました。
KUBICの本選会と同様,廣山さんは堂々とした素晴らしいプレゼンを
披露されました。動画を使ったわかりやすい商品説明には,ドーム型の
特別会議場が一瞬,和みの空間に変わったような雰囲気すら漂いました。
審査員からの「既存品との差別化をどう図るのか」という質問には,
「既存品はデザイン性に劣るので,富裕な若年女性をターゲットに
デザイン性で勝負したい」と,事業コンセプトに全くブレのない見事な
回答をされていました。一方,本音トークで会場からの笑いも誘い,
10分弱のプレゼン&質疑の時間があっという間に過ぎました。
審査の結果,廣山さんは近畿6府県の大学代表のプレゼンのうち
3位という素晴らしい成績を収められました。
廣山さん,本当におつかれさまでした。
応援に来てくれたKUBIC学生メンバーや関大商学部の学生の
皆さんにもこの場をお借りして深く御礼申し上げます。
どうもありがとうございました!
なお当日の写真は後日アップしますので,お楽しみに・・・(^^)。
早いものでもう11月。今年もあと2ヶ月ですね。
第1回KUBICも無事終了し,KUBIC事務局では今,
KUBIC2007の募集開始に向けてがんばっています。
さて,9月24日から30日の7日間,第1回KUBIC大学の部
優勝者の廣山みどりさんには,副賞としてアメリカ合衆国
シアトルに行っていただきました。
現地では,ベンチャー企業経営者の講演やワシントン大学での
ビジネスプラン・コンペティション見学,マイクロソフト本社や
スターバックス1号店の見学,現地のベンチャー企業の見学などを
体験していただきました。
廣山さんから感想文が届いていますので,ご紹介したいと思います。
***
KUBICのアメリカ派遣に参加して
関西大学商学部 廣山みどり
「こんなのがあったらいいな」。たった1枚の応募用紙に私の「夢」を
詰め込んでできたのが“AQUA WALL”です。私のただの願望を1つの
起業プランに育て上げてくれたのがKUBICでした。
そしてKUBICは,アメリカ派遣という貴重な体験も私に与えてくれました。
シアトルは,海と山と湖に囲まれ,自然に恵まれた風光明媚な場所であり,
世界的な大企業(たとえばマイクロソフト,スターバックス,アマゾンなど)の
本社が多く集まるところでした。
スターバックス一号店を見たとき,本当に小さくて驚きました。「どんな大企業も
初めはみんなベンチャー企業」そんな言葉を思い出しました。
また,現地ベンチャー企業の社長から直接英語で講義を受けたり,これから
伝統を築いていこうという新しい企業を訪問して英語で話をうかがったり,
ワシントン大学で行われたビジネスプラン・コンペティションでの起業家の
タマゴたちの発表を見学したりといった毎日盛りだくさんのプログラムは,
私に世界の広さと凄さを教えてくれました。
新しいことを始めるために必要なことはたくさんあると思います。しかし,
それがイノベーションや起業に限らず,もっと日常的なことだとしても,基本的に
必要なものは同じなのだと,この旅を通じて学びました。
大きな情熱と信頼できる仲間と,そして私が何よりも大切だと実感したのは
「自分自身」だということです。もっと勉強して,自分自身に磨きをかけなければ
いけないなと身をもって知りました。
5泊7日のシアトルでの刺激的な日々では,日本では決してできない体験を
することができました。KUBICを主催された関西大学商学部の皆様,アメリカ
派遣を現地でサポートしてくださった商学部の川上先生,馬場先生を始め,
お世話になった皆様に心からお礼を申し上げます。
シアトルで学んだことを生かして,これからもさまざまなことに
挑戦していきたいと思います。
***