高度な金融知識を身につける
プログラム
実践的な学びを通して
成長したい
金融に関する
専門知識を身につけたい
社会で必要な能力を
磨きたい
ファイナンス
特別プログラムの特長
基礎から応用まで段階的に学ぶ
配当年次に応じたプログラム科目を受講することで、
基礎から学べます。
金融機関でのインターンシップ
2、3年次の夏季休暇に金融機関で就業体験を行います。
実践的に深く学ぶ
座学だけでなく、プレゼンテーションやディスカッションを
通じて高度な金融知識を体得します。
プログラム履修ガイド
1. プログラムの概要:
2022年4月から成人年齢が引き下げられたことで、大学1年生においても金融契約可能の範囲が拡大しています。 また、高等学校においても金融教育が始まり、金融リテラシーの重要性が高まってきています。
ファイナンス特別プログラム(Finance Special
Program: FSP)は、金融に関する基礎的・応用的・発展的内容を体系的に理解し、金融業界での実践的な学びを通じて、高度な金融知識を有する人材の育成を目的とするプログラムです。
この目的を達成させるため、FSPでは次の2点をプログラムの特徴としています。1点目は、受講学生が配当年次に応じたプログラム科目を履修することで基礎的 ・ 応用的
・発展的内容を体系的に学習することです。2点目は、受講学生が金融業界での就業を夏期集中的に体験することです。 これにより、金融人として社会で必要とされる能力を知り、学ぶことができます。
2. 関連科目の説明:
2年・3年次夏季休業期間に開講する「ビジネス研究(ファイナンス・インターンシップ)」では、高度な金融知識を有する人材の育成や金融リテラシーの向上を目的として、金融機関でのインターンシップを科目として設けています。履修学生は指定された期間、金融機関に
赴き、事業に対する深い学び、業務体験、グループワークや、金融機関でのプレゼンテーションなどを通じて実践的な金融リテラシーを習得することができます。
履修に関する留意事項は次のとおりです。
ファイナンス特別プログラム(Finance Special
Program:
FSP)を履修するためには、先修条件として1年次に第1類入門科目「経済入門」および第2類共通科目「現代経済」の2科目4単位を修得する必要があります。またFSPを修了するためには、選択必修科目である第2類共通科目および第3類応用科目のうち2科目4単位、選択科目である第3類応用科目および第4類演習科目のうち5科目10単位を修得することが必要です。
なお、FSP履修希望者が多い場合には選抜することもあります。
3. 卒業要件や定員等の記載:
ファイナンス特別プログラムに関連する以下の科目の中から、合計18単位を修得
- 必修科目として、第2類共通科目「金融論」と第6類産学連携科目「ビジネス研究(ファイナンス・インターンシップ)」の2科目4単位
- 選択必修科目として、第2類共通科目「保険経済論」「金融情報論」および第3類応用科目「金融システム論」「証券市場論」「国際金融論」のうちから2科目4単位
- 選択科目として、第3 類応用科目(下記表参照)および第4
類演習科目(ファイナンス専修「専門演習」「卒業研究」「卒業論文」)のうちから5科目10単位以上を修得した場合にFSPを修了したものと認定し、「ファイナンス特別プログラム 修了証」を授与します。
なお、 ファイナンス特別プログラム修了要件となる選択必修科目の修得単位数が必要単位数(4単位)を超える場合は、 その超過単位数を選択科目の単位数の中に算入することができます。
| 必修科目:4単位 | |
|---|---|
| 第2類共通科目 | 金融論 |
| 第6類産学連携科目 | ビジネス研究(ファイナンス・インターンシップ) |
| 選択必修科目:4単位 | |
| 第2類共通科目 | 保険経済論、金融情報論 |
| 第3類応用科目 | 金融システム論、証券市場論、国際金融論 |
| 選択科目:10単位 | |
| 第3類応用科目 | ファイナンス特殊講義、ファイナンス論、ミクロ金融分析、金融政策論、企業金融論、国際通貨システム論、実証ファイナンス、保険経営論、証券分析論 |
| 第4類演習科目 | (ファイナンス専修)専門演習、卒業研究、研究論文 |
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