ナイトミュージアム 考古学入門講座【百舌鳥・古市古墳群における近年の発掘調査成果】

関西大学梅田キャンパス
8階 Me RISE ホール

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本講座では、本年7月に世界文化遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」を対象に、古墳群が所在する藤井寺市および堺市において、実際に古墳の調査にたずさわった文化財担当者から、最近の調査内容やその成果についてお話しいただきます。あわせて、百舌鳥・古市古墳群が築造された背景について、4・5世紀の東アジア情勢から考えます。

【第1回】11月7日(木)

●古市古墳群の発掘調査成果について

古市古墳群では現在131基の古墳が見つかっています。これはすでに破壊された埋没古墳を含めての数ですが、年間1~2基新たに見つかっています。その中で特に重要である古墳の発掘調査について報告し、古市古墳群の特徴について解説したいと思います。

講師:上田 睦(藤井寺市 政策企画部世界遺産登録推進室)


【第2回】11月21日(木)

●百舌鳥古墳群における近年の調査成果について

百舌鳥古墳群では、近年仁徳天皇陵古墳やニサンザイ古墳などの巨大古墳の調査が注目されています。一方、中小規模の古墳も併せて調査も実施されており、古墳群の重層的な構造が明らかになりつつあります。本講座では、近年の調査のうち中小古墳の発掘成果を中心に紹介し、巨大古墳との関係を検討することによって、百舌鳥古墳群の普遍的価値などについて考えます。

講師:海邉 博史(堺市博物館学芸課)


【第3回】12月5日(木)

●朝鮮半島情勢の変化からみた百舌鳥・古市古墳群の出現と展開

百舌鳥・古市古墳群は、4世紀末に築造され始め5世紀には大王墓が連続して築造されるようになります。巨大古墳群の分布が大和盆地北部から河内平野へと移動した背景にはさまざまな理由が考えられています。今回は朝鮮半島における政治的な変動が百舌鳥・古市古墳群の出現と展開に影響を及ぼしたとみて、当時の状況について考古資料から考えてみたいと思います。

講師:井上 主税(関西大学文学部准教授)


参加方法

下記お申し込みフォームよりお申し込みください。

ご注意事項

※定員に達し次第、受付終了となります。
※本コースは全3回が受講単位となります。受講回数による受講料の減額は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。

会期期間
開催回数 3回
時間 各回19:00-20:30
定員 100名
料金 2,000円(全3回分)
場所 関西大学梅田キャンパス
8階 Me RISE ホール
主催 関西大学梅田キャンパス
共催・協力
問い合わせ先 関西大学梅田キャンパスオフィス 06-4256-6410(平日 10:00-18:00)
その他

お申し込み方法

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