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(11.15更新)「地方の時代」映像祭グランプリ受賞作品東京上映会が11月26日(土)に開催されます

全国各地の放送局、ケーブルテレビ局、市民、学生等から寄せられたドキュメンタリー作品の祭典、
「地方の時代」
映像祭でグランプリを受賞した作品を上映し、制作者らと語り合う
「東京上映会」を11月26日(土)13時半~17時、関西
大学東京センターで開催します。

「地方の時代」映像祭は、NHK、日本民間放送連盟、日本ケーブルテレビ連盟、関西大学、吹田市が主催する
全国
規模の映像祭で、今年が第36回。今年の映像祭には全国各地から過去最高となる
325の作品が寄せられました。
それらの作品の中からはすでに33の作品が優秀作品とし
ノミネートされており、中には関西大学学生の作品も。


最優秀作品に「グランプリ」が贈られる千里山での授賞式は11月中旬ですが、
東京上映会では、その「グランプリ
受賞」作品を上映し、制作者や作品に描かれた人々をお招きして、
描かれた地域の課題や人々の生き方など、多くを
語り合います。
入場は無料。皆様のご参加をお待ちしてお
ります。

(2016.9.30更新)

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【グランプリ作品が決定しました】


今年の第36回「地方の時代」映像祭2016。グランプリを受賞したのは山陽放送が
制作した「島の命を見つめて~豊島の看護師うたさん~」でした。住民900人、その
半数が高齢者という瀬戸内海の島・豊島。かつては「ゴミの島」として知られ、今は「
アートの島」として観光客でにぎわう豊島ですが、住民たちの生活はそうした見かけと
は別に静かに来るべき「死」と向き合う毎日です。番組は島で唯一の診療所の看護師う
たさんの日常を追いました。島の平凡で平和な映像の中から見えてくるものは...。
このグランプリ受賞作品を上映し制作者や主人公と語り合う会を、11月26日(土)
に、関西大学東京センターで開催します。ゲストには主人公の看護師・小澤詠子さんと
山陽放送の武田博志ディレクター、それに地域医療問題の専門家を予定しています。

上映作品:「島の命を見つめて~豊島の看護師・うたさん~」(山陽放送)
ゲスト:小澤詠子さん、武田博志さんほか
(2016.11.14更新)
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○日 時  平成28年11月26日(土)13:30~17:00
○会 場  関西大学東京センター
○参加費  無料

○申込み  事前に東京センター(03-3211-1670)までお電話ください


プログラムの詳細はこちら(pdf)をご確認ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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