SDGsキャンパスサポーターが「減災イベント」を実施しました!

キャンサポ 2026.09.26

SDGsキャンパスサポーターが「減災イベント」を実施しました!

 9月19日、関西大学の「SDGsキャンパスサポーター」の学生たちがデュー阪急山田で開催された「減災イベント」(主催:阪急阪神ビルマネジメント株式会社)を企画・実施しました。同会場でのイベントへの参加は今回で3回目となります。
 本イベントは、災害発生時にいかに被害を最小限に食い止め、自分と身近な人たちの命を守るかというテーマのもと、SDGsキャンパスサポーターが企画の立案から実施まで主体的に行いました。

 学生たちは冒頭で、これまでの活動紹介や日常生活に身近な防災、減災の事例を分かりやすく説明し、○×クイズを交えながら参加者と交流しました。

デュー阪急山田

 続いてワークショップを実施。その内容は「もしもの夜に!蓄光お守りをつくってみよう」と「ひんやり体験!冷却パックをつくってみよう」の2つ。
蓄光お守りづくりは、暗い場所で蓄えた光を発光する素材の石や砂をキーホルダーのついた小瓶に詰めてオリジナルのお守りをつくるというもの。停電時に光ることで万が一の時の目印になるなど、停電時に慌てることなく行動できるような気づきをもたらすアイテムです。
参加者は、それぞれ自分の好きなカラーの蓄光石を小瓶に詰めてカラフルなお守りをつくりました。

デュー阪急山田

デュー阪急山田

 ひんやり冷却パックは災害時の熱中症、打撲、発熱などへの対応ができるアイテムです。使うのは園芸用の肥料として使われる尿素と水、それに小さなジップ付きの小袋。尿素と水の化学反応により、一瞬で冷たくなるというもので、緊急時に身近なアイテムで応急処置ができることに気づいてもらうためのワークショップです。
参加者はまずジップ付きの小袋にイラストを描いたりシールを貼ってオリジナルのパックを作成。その後、あらかじめ大学生が用意しておいた小さな袋に入った水と用意された尿素を先にデコレーションしたジップ付きの小袋に投入して完成させました。 実際に袋を叩いて化学反応を体験した参加者からは、一瞬で冷たくなるパックに驚きの声が上がりました。つくった冷却パックはいざという時のアイテムとして持ち帰っていただきました。

 受付横の展示コーナーには、学生たちがつくった「選んで!はてなボックス」と「結んで!ロープボックス」を展示しました。
「選んで!はてなボックス」では、ボックスに問いかけを設置し、参加者がボールを入れて投票・回答する体験型の意識調査を実施。「もしも災害が起きたら、あなたはどうする?」などの問いを通じて、発災後の行動を自分事として考えるきっかけを提供しました。
「結んで!ロープボックス」では、ボックスにロープを設置し、来場者が実際に結び方を体験しました。災害時のロープ術(もやい結び・引き解け結びなど)をパネルで説明しながら、手を動かして学べる機会を提供することができました。

デュー阪急山田

 関西大学SDGsキャンパスサポーターは今後も、学生主体の取り組みを通じて、楽しみながら学べるSDGsの普及・啓発活動を展開していきます。