2025年度 飛鳥史学文学講座 8月3日(日)に第5講終了
25/08/09
8月3日(日)、関西大学非常勤講師の今尾文昭先生による同講座を開催。当日の最高気温38度、風も無い猛暑日のなか、今回も多くの方にご来場いただきました。
第5講の演題は「天武・持統陵と『阿不幾乃山陵記』―解明と課題―」。「開掘」記録である『阿不幾乃山稜記』の調査結果を見ながら、史料により解明される点と導かれる課題について考える内容となりました。
講義中は非常に多くの方がメモを取られている様子が印象的でした。
次回の第6講は9月14日(日)、本学文学部教授の森部豊先生による『法隆寺の香木とソグド人 ―ユーラシア世界の中の古代日本―』を予定しております。ぜひ、足をお運びください。
■詳しくは下記URLをご覧ください
関西大学教育後援会 飛鳥史学文学講座
https://www.kansai-u.ac.jp/pa/event/asuka.html