2024年度 飛鳥史学文学講座 8月4日(日)に第5講終了
24/08/07
8月4日(日)、本学文学部教授の井上主税先生による同講座を開催。
梅雨が明け、湿度は少ないながらも40℃近い暑さのなか、たくさんの方にご来場いただき会場は満席でした。
第5講の演題は「渡来人とかかわる考古資料から蘇我氏を考える」。
古墳時代後期から飛鳥時代前半にかけて特に勢力を誇った蘇我氏について学ぶ講座で、飛鳥地域周辺には蘇我氏に関連する古墳も多いため、講義資料に書かれた地図をじっくりと読み込む受講者の姿も印象的でした。
次回は9月8日(日)午後13:00より、第6講、本学副学長で文学部教授の藤田髙夫先生による『「木」から「紙」へ―古代漢字文化の諸相(四)―』を予定しております。ぜひ、足をお運びください。
■詳しくは下記URLをご覧ください
関西大学教育後援会 飛鳥史学文学講座
https://www.kansai-u.ac.jp/pa/event/asuka.html