2023年度 飛鳥史学文学講座 10月8日（日）に第7講終了
23/10/12
『飛鳥史学文学講座 第7講』が行われました
10月8日（日）、本学文学部教授の長谷洋一氏による同講座を開催しました。
今回の演題は、「湛海律師と公慶上人―情熱あふれる近世奈良の高僧―」。美術・歴史資料をみながら2人の情熱あふれる生涯を追う内容となりました。
熱心にメモを取る受講者の姿も見受けられ、先生は時折小話もはさみながら終始和やかな雰囲気で進みました。
次回は11月12日（日）、午前10：00から本学文学部の教授である井上主税氏の「新羅月池（雁鴨池）の構造および出土遺物の特徴」、午後13：00から同じく本学文学部の教授である西本昌弘氏の「豊浦宮と小懇田宮を考える」の2講座を予定しております。ぜひ、足をお運びください。
■詳しくは下記URLをご覧ください
関西大学教育後援会 飛鳥史学文学講座
https://www.kansai-u.ac.jp/pa/event/asuka.html
