2021年度 飛鳥史学文学講座 3月6日（日）に第12講終了
22/03/07
昨日、『2021年度 飛鳥史学文学講座 第12講』を終了。
3月6日（日）に「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」第12講を開催しました。
第12講は、明日香村教育委員会文化財課課長補佐の西光慎治様を講師にお迎えし、「高松塚古墳「壁画」発見50周 蘇我氏の「都」構想と日本国創成の軌跡－蘇我氏関連遺跡群から中尾山古墳へ－」をテーマにご講演いただき、約130名の皆さまに受講いただきました。
これにて2021（令和3）年度「飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―」の日程は全て終了しました。
今年度も多数の皆さまにお越しいただき、誠にありがとうございました。
2022（令和4）年度は4月10日（日）に開講式を12時45分から行い、その後第1講を開催する予定です。
当日の講師には、関西大学文学部教授の米田文孝先生を迎え、「高松塚古墳発掘50周年を考える―調査研究の成果と今後の課題」と題してご講演いただきます。
来月には、本会ホームページも2022（令和4）年度の内容へ更新し、そちらにも詳細を掲載予定ですので、ご確認いただけますと幸いです。
■飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―
https://www.kansai-u.ac.jp/pa/event/asuka.html
■「飛鳥史学文学講座」受講案内■
・2021年度の開催日程、講師等の詳細は、「飛鳥史学文学講座」案内をご覧ください。
・講座受講料は、1講座1,000円（年12回、年間申込5,000円）です。
・年間申込を希望される方は、教育後援会（電話：06-6368-0055）へご連絡をお願いします。
・1講座のみ受講希望の方は、開催当日、講座受付でお申し込みください。
▼詳細は、下記URLよりご確認ください。
https://www.kansai-u.ac.jp/pa/event/asuka.html
▼教育後援会Facebook
https://www.facebook.com/kansai.u.pa/posts/5002860743106278
