2021年度 飛鳥史学文学講座 4月11日（日）に第1講を終了
21/05/12
約170名がご参加。
例年、明日香村中央公民館にて開催しておりましたが、耐震化工事のため、今年度は1年間、関西大学での開催となります。
4月11日（日）は、開催に先立ち、開講式がとり行われました。森本靖一郎飛鳥史学文学講座創設者・森川裕一明日香村村長・芝井敬司関西大学理事長・前田裕関西大学学長のご挨拶があり、森川裕一明日香村村長は今年度の高松塚古墳発掘50周年と関西大学で開催することを記念し、古代衣装をお召しになり、ご挨拶されました。続いて、シンガーソングライターの西村賢三先生による『四季大和路』『飛鳥に春が』の演奏が行われました。
第1講は、米田文孝講師（文学部教授）の「中尾山古墳が語る時代の変革―古墳の終焉と火葬の始まり―」。参加者は皆、熱心に耳を傾けておられました。
■飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―
https://www.kansai-u.ac.jp/pa/event/asuka.html
■「飛鳥史学文学講座」受講案内■
・2021年度の開催日程、講師等の詳細は、「飛鳥史学文学講座」案内をご覧ください。
・講座受講料は、1講座1,000円（年12回、年間申込5,000円）です。
・年間申込を希望される方は、教育後援会（電話：06-6368-0055）へご連絡をお願いします。
・1講座のみ受講希望の方は、開催当日、講座受付でお申し込みください。
▼詳細は、下記URLよりご確認ください。
https://www.kansai-u.ac.jp/pa/event/asuka.html
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