税を正しく理解し、その意識の浸透を図ることを目的とした標記コンテストで、中等部２年生の溝内りわさんが、茨木税務署管内において2917編の中から「茨木納税貯蓄組合連合会　会長賞」に入賞しました。
入賞した作文は、社会科の授業の一環として夏休みの課題として出されたもので、税のしくみや使われ方などについて、家庭や自分の周囲で日常体験したことや見聞きしたことが書かれたものでした。
本校では、こうした取り組みを機に、単に義務として税金を納めるのではなく、納税者として税金のしくみや使い途についても、深く学んでいきます。