映画研究部の春口さんが飛騨高山ドキュメンタリー映像祭佳作を受賞
３月７日、映画研究部部長で監督の春口亮太さん（商２）が制作したヒューマンドキュメンタリー『チケット一枚、二百円。芸人「純國産」の挑戦。～インディースの現実～』が、飛騨高山ドキュメンタリー映像祭佳作を受賞した。同映像祭は、NHK岐阜放送局などの主催により、昭和６３年に「映像によるふるさと再発見」をテーマにスタートしたもので、飛騨高山を題材にした映像に加え、全国の伝統行事や人々の生活などの映像にスポットを当てている。
今回受賞した映像は、本学学生で映画研究部に所属するとともに、漫才コンビ「純國産」としても活動している原田國裕さん（文２）のドキュメンタリー。芸人であり大学生でもある原田さんの挑戦を描いている。
