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1日目は関西国際空港で車窓見学やスカイミュージアムでの学習を行い、飛行機の仕組みを体験的に学びました。
2日目からは白浜町で民泊をし、梅の剪定・藍染め・森林間伐・漁業体験などの「ほんまもん体験」に参加しました。
3日目は民泊先での家業体験、4日目はお弁当作りと離村式を行い、地域の皆さまに温かく見送っていただきました。
今回の活動を支えてくださった民泊先の方々に心より感謝申し上げます。

《生徒の感想》
A組 生徒
私が和歌山県での3泊4日の自然教室を通して思ったことは実際に起きている過疎問題を目の当たりにし自分が思っていたよりも深刻なんだということを知りました。ほんまもん体験や民泊では身近では感じられない自然にたくさん触れることができたり地域の人たちと交流をして仲を深めることができたため楽しむことができました。

C組 生徒
私が自然教室で特に心に残っていることは民泊先での活動です。民泊先の方に会うまでは、どんな方なのだろう、失礼の無いように...と緊張していましたが、ご挨拶してすぐに家族のように温かく迎え入れて下さりました。ご飯もとても美味しくて、いろんな料理の美味しい食べ方を教わりました。日常生活では体験できない事をたくさんさせていただき、本当に感謝しています。

E組 生徒
自然教室での思い出 僕は自然教室でいろいろなことを体験しました。その中で特に印象に残っている体験はほんまもん体験の磯釣りです。 僕は初めての釣りだったので、釣れるかどうか不安でしたがちゃんと釣れて嬉しかったです。魚が釣れた時のこの気持ちは一生忘れないでしょう。 また釣りをしてみたいなと思いました。