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1年生全クラスが親和ホールに集まり、台湾の百齢中学校とインターネットでつないで、「オンライン交流会」を実施しました。

司会進行は、両中学の生徒がそれぞれ担当しました。
百齢中学校の生徒からは、台湾の伝統的な食べ物や台湾と日本の文化の違い等について、英語や日本語でプレゼンがあり、みんな興味深く聞いていました。
本校からは、「日本・大阪・吹田の紹介」「関大一中の良いところ」「日中台のお正月の違い」について、それぞれ代表者が中国語担当と日本語担当に分かれてプレゼンを行いました。最後に百齢中学校からは日本語の歌、本校からは全員による中国語のダンス「カンカンカンダンス」を披露し、約50分の交流会は終了しました。

台湾の同年代の中学生とオンラインでタイムリーに交流し、台湾の文化や伝統、中国語に触れることができ、貴重な経験となりました。