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中学2年生 自然教室に行ってきました

《1日目》
11月7日(月)和歌山での、3泊4日の自然教室が始まりました。
初日は御坊市で各班に分かれ、防災フィールドワークを行いました。現地では避難タワーにも登り、大学の先生より地震や津波に関する知識を学ぶことを通して、身を守るために大切なことを考えました。また魚を自分でさばく干物体験も行い、さばいた魚は後日学校まで届けていただき、各家庭に持ち帰ることがきました。

《2日目》
ABC組は向平キャンプ場にて民泊先の方と入村式を行いました。各家庭に移動し午前中は昼食作りを一緒に行うところや、午後は芋掘りや川遊び、お手伝いなど、自然豊かな環境の中で伸び伸びと活動をしていました。
DEF組は、「ほんまもん体験」を行いました。「川釣り・鮎の小鷹網漁・梅ジャムづくり・梅の剪定とジュース作り、ジオトレッキング&クルージング」の中から午前と午後で2つの活動を体験しました。学校内だけは学ぶことができない貴重な経験をすることができました。

《3日目》
ABC組はお世話になった民泊の方とは朝、お別れのあいさつし、自然環境や農林漁業のほんものに触れる、「ほんまもん体験」を行いました。
DEF組は民泊です。向平キャンプ場にて民泊先の方と入村式を行いました。

《最終日》
4日目を迎える本日の活動は、醤油造り・みかん狩り・蒔絵体験・備長炭風鈴作りです。
DEF組はお世話になった民泊の方とは朝、お別れのあいさつしてから活動場所へ向かいました。
雨天のため、みかん狩りの活動はみかんジャム作りに変更となりました。自然教室の最後の活動をクラスごとに取り組みました。

あっという間の4日間でしたが、民泊先や現地の方との交流、経験したことを生徒たちは言葉にしてくれました。行事を通して多くの方にお世話になりました。


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