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12月9日（金）、中学1年生は京都鉄道博物館に行ってきました。
今回の校外学習は現地集合でしたが、施設前の集合場所に予定通りに集合することができました。

施設の入館後、2つのプログラムを実施しました。1つは技術科に関する内容で、機械の構造や電車の仕組みを学ぶプログラムです。施設のフロアも大変広く、生徒たちは動く展示や体験、ジオラマの見学等、時間をかけてじっくりと学習することできました。

もう1つのプログラムは、SDGsの視点で鉄道を学ぶことができる内容です。鉄道とSDGsの関わりについて講座を受けて、グループごとに館内でフィールドワークを実施しました。SDGsの視点で展示を見て調べて鉄道とSDGsについて多角的に考え、ワークシートにまとめ、グループで発表するという活動です。フィールドワーク後はグループごとに調べたことを話し合い、意見を発表し、各グループの調べた内容を共有することができました。

今回の校外学習を通して、普段利用している鉄道について、様々な角度から学ぶことができたように感じました。