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中学2年生は、7月12日に人と防災未来センターと野島断層保存館に校外学習に行ってきました。

世界の中でも自然災害が多い国である日本に住んでいる以上、災害に見舞われることは避けては通れない状況です。
そうした中、今後発生するであろう南海トラフ地震などの自然災害にどう対峙していくか、自助と公助、防災・減災をテーマに、阪神大震災の事を学びに行きました。

人と防災未来センターでは、シアターで地震破壊のすさまじさを迫力ある大型映像と音響で体感したり、展示などを見学したりしました。地震だけではなく、津波や台風などの自然災害についても学びました。
また野島断層保存館では、断層のずれの大きさを目の当たりにし、地震の凄まじさと脅威を肌で感じました。

「きっと自分は大丈夫」ではなく、危機感を持って災害に備えるよう心掛けてほしいと思います。