NEWS

NEWS

オーストラリア海外英語研修2019【12・13日目】

12日目
本日も快晴のケアンズは絶好の海日和となりました。朝一からマリーナに集合し、ケアンズの数ある海の観光地の中でも最高級グレードにあたるミコマスケイへと出発です。乗船後すぐにモーニングティーが振舞われ、美味しいお菓子に舌鼓を打ちながら出港の時間を迎えました。岸を離れると次第に波や風が強くなり、生徒たちは皆大はしゃぎ。2時間の航路もあっという間のうちに美しい砂洲が見えてきました。念願のミコマスケイに着くと自由行動となり、ランチをとる生徒、半潜水艦に登場して海を観察する生徒、砂州に上陸してシュノーケリングや水遊びに興じる生徒など、各々のペースで目一杯楽しんだようです。帰りはアフタヌーンティを楽しんだのもつかの間、風が上がった影響で波高も高くなり、かなりラフなコンディションの中の航路となりました。ずっと外にいたために疲れたのか休息をとる生徒も多く、無事全員がケアンズに戻ってくることができました。普通ではなかなかできない経験ずくめの1日で皆充実の顔で各ホストファミリー宅へ帰っていきました。

12-1.jpg

12-2.jpg

12-3.jpg

13日目
午前中は現地コーディネイターのジャニーンさん・サチコさんによる、今回のオーストラリアで学んだ内容の復習テストが行われました。その後、ホストファミリーへの感謝の手紙を作成し、午後はケアンズの街中での自由散策の時間を取りました。各々、カフェやショッピングなど思い思いの時間を過ごしたようです。夕方にはキャリアガイダンスとして現地在住の日本人の方・コーディネイターのジャニーンさんからケアンズで働くことになった経緯などを聞き、生徒からもいくつか質問が上がりました。夜にはこれまでの感謝を込めてホストファミリーをお招きしてのフェアウェルパーティが行われました。現地スタッフの方々、セント・フランシス・ザビエル小学校の校長・副校長先生、語学学校の先生方も加わり、賑やかに会はスタートしました。パーティ内では感謝の気持ちを伝えるために3名の生徒がスピーチを行い、復習テストの結果が良かった生徒へのプレゼント贈呈なども行われました。終盤には生徒たち全員から校歌、授業で習った英語の歌、そして河内音頭の披露が行われ、会場は盛大に盛り上がりました。最後に各生徒からホストファミリーに感謝の手紙を贈り、温かな雰囲気のまま会は終了しました。今夜はいよいよホストファミリーと過ごす最後の時間です。生徒たちはどんな夜を過ごしたのでしょうか。
13-1.jpg

13-2.jpg

13-3.jpg

PAGE
TOP