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1・2日目
校長からの激励の挨拶の後、生徒らは出発ゲートをくぐり、いよいよケアンズへの旅行がスタートしました。JQ16便は少し遅れて関空を離陸、現地時刻の5時20分過ぎにケアンズに到着しました。以下、ケアンズ到着後の活動の流れとなります。
①空港からチャーターバス搭乗
②パームコーブにてビーチ散策・朝食 (ベーコンエッグ・チバタトースト・サラダ・フルーツプラッター・ジュースorシェイク と盛りだくさん。早速異国の洗礼を受ける。)
③チャーターバスでアサ―トン高原 マリーバヘリテージセンターへ (1時間のバス旅では全員がお休みタイム。午後の活動に備えて体力回復です。)
④ファームステイオリエンテーション・ファーム入村/対面式（生徒代表から挨拶がありました。）
⑤各ファームへ向けて出発/午後の活動へ（ホストファミリーとの合流後は緊張した面持ちながらも、英語を駆使して笑顔でコミュニケーションする姿が印象的でした）
昨年の和歌山 日置川民泊での経験をもとに、今回は異国の地で英語を駆使しながらどのような1日を過ごしたのでしょうか。生徒諸君からの報告が楽しみです。

3日目

生徒たちは終日、アサ―トン高原の各ファームにて活動を楽しみました。日本の酷暑とはうって変わっての快適な気候の中、各ステイ先で家族や動物たちから温かな歓迎を受けたようです。

4日目
あっという間のファームステイもいよいよ最終日です。生徒たちはファミリーの送迎で昼過ぎにマリーバの民俗遺産センターに集まりました。離村式では生徒代表がお礼のスピーチをし、最後に記念撮影をしました。いつかまた帰ってこれるといいですね。
その後バスはアサ―トンを出発し、一路ケアンズ市内へ。以下、午後からの行程となります。
① ケアンズ到着後、市内の集会所でJackさんからミコマスケイについての事前講習
② ホームステイオリエンテーション・ホストファミリーとの対面式 (生徒代表から挨拶がありました)
ファームステイとは違い、ホームステイでは1人or２人での滞在となります。生徒たちはホストファミリーとどのような午後を過ごしたのでしょうか。また、明日からは語学学校での英語学習・現地校との交流も始まります。

5日目
本日より午前中は語学学校での語学研修、午後からはその日ごとに異なる場所での研修となります。以下、本日の行程です。
① 午前中はYou Study (語学学校)での研修がスタート。オリエンテーションを受けた後、プレイスメントテストで4つのグループに分かれそれぞれの教室でオールイングリッシュの授業を受けました。休憩時間になるとホストファミリーからもたせてもらったランチボックスをあけ、生徒たちはさっそくモーニングティーを楽しんでいました。
② 午後からはセント・フランシス・ザビエル小学校に移動し、小学生たちと交流を行いました。生徒たちはかわいらしいバディーの子どもたちから大歓迎を受け、運動場で一緒に遊んだり、ランチを食べたり、教室で授業を受けたりしました。6時間目はアッセンブリー（全校集会）が開催され、優秀生徒やクラスの表彰のほか、副校長先生から私たちの紹介もしていただきました。