KANSAI UNIVERSITY

合唱コンクールを行いました

12月14日、関西大学100周年記念会館にて、関大一中冬の風物詩「合唱コンクール」を開催しました。

10月の中間考査を終えて間もなく曲決めを行い、合唱コンクール委員や指揮者・伴奏者を中心に、HRの時間や放課後に練習をしてきました。

当日は、どのクラスも一丸となって美しい歌声を披露してくれました。

受賞クラスの喜びの声

金賞 3年B組 「瞬き」back number

今回の合唱コンクールで私はクラスのみんなでとることのできた金賞の重さがよくわかりました。

 練習を始めてすぐのころはみんなのやる気がなく、全員練習をまとめる事がとても大変でした。パートごとに放課後に練習をしてもなかなか音程が取れなかったり、誰かがいなかったりともう金賞は諦めかけていました。でも人生最後の合唱コンクールだから本気でやりたいと思ったので、始めをアカペラにして調を変えたり、他のパートで音量が足りていない所のサポートに誰かを入れたりと、どこのクラスよりも工夫できる所は工夫しました。本当にみんなの気持ちが一つになったのは、リハーサルが終わって、練習ができる時間ギリギリのラスト1回の練習でした。でも本番はその雰囲気のまま楽しく歌えたので本当に良かったです。結果発表の金賞で「瞬き」が呼ばれた時、今まで努力してきた事を思い出して涙が止まりませんでした。人生で最後の合唱コンクールを、この曲でこのメンバーで歌えた事が宝物です。中学校生活で最高の思い出ができました。

金賞 2年A組 「サザンカ」SEKAI NO OWARI

私はこの合唱コンクールで金賞をとれて凄く嬉しかったし、びっくりしました。練習を始めた頃はクラス全体がうまくまとまらず、練習も全然していない状態でした。練習をしているときは、声が小さかったり音程が合わなかったりとバラバラでした。でも、合唱コンクールの2、3日前くらいから大きな声で歌えるようになったり、音程が合ってきたりしました。本番の合唱コンクールでは今までにないくらい上手に歌え、すごくうれしかったです。練習をしても意味ないんじゃないかなって思うような練習だったし、こんなのだったら合唱コンクールに参加しない方がいいと思うぐらい、練習でまとまらなかったしまとめられなかったので、本当に本番が心配でした。テスト明けの練習はとても憂うつでした。でも、意外にも合唱コン委員に協力してくれたり、クラスが一つになって練習できました。合唱コン本番では更にクラスが一つになって挑めました。一生の思い出になりました。

銅賞 3年E組 「Hikari」 androp

3年B組は金賞も「最優秀指揮者賞」も取ったのだから一つぐらい分けてくれてもなぁ〜。という気持ちは置いといて、とてもとても良い合唱コンクールでした。最初は曲決めからグダグダで、いざ練習するとなっても男子も女子も全然まとまらず、担任の教師に喝を入れられてしまい、僕自身も金賞どころか賞も諦めていました。

しかし、こんな僕達でも中学生活最後のイベント。どうせやるならやりきろうという気持ちが強かったのか、最終的には全員が一丸となり、練習に励みました。そして迎えた本番、どのクラスよりも一番大きい号令で始まり、練習の中でも最も良い演奏に合唱、そして指揮を披露する事ができました。残念ながら銅賞で終わりましたが、自分的には一生の思い出になる合唱コンクールだったと思います。

あ、先生方の余興、凄く面白かったです。

学年賞 1年C組 「クリスマスソング」 back number

初めての合唱コンクールは、最初は目標もなくただただ練習をしていました。そんな時、担任の先生が病気で入院してしまい、担任が変わってしまいました。「優勝するところを担任の先生に見せたい」という大きな目標に向けて、みんなは一生懸命に練習し、徐々に歌のレベルも上がりました。でも前日の予行では、教室と違って声が響きにくく、余り大きな声が出せませんでした。その日の放課後、本番の後にもっと声が出せたのにと言っても意味がない」という先生の言葉で、みんなが一気に声を出し始めました。

 合唱コンクール本番。伴奏をする僕は手が震えていました。みんなの緊張した顔も見えました。最初は心配でしたが、本番は今までで最高の歌になりました。学年賞をとれたとわかった時、僕は飛び上がって喜びました。最初はみんなうまくまとまらなかったけど、最終的に毎日練習した成果が出てとても良かったと思いました。

音楽担当の先生の講評

1年の締めくくりにふさわしい、クラス総力戦ともいえる一大行事・合唱コンクール。今年も、生徒たちの熱い歌声が、関西大学100周年記念ホールを感動につつみました。

 学校行事としての合唱コンクールは、リレーの選手のように、選ばれた生徒たちがステージに上がるのではありません。音楽が得意な生徒も苦手な生徒も、クラスみんなが同じ目標をもってステージに立つのです。それゆえに、練習中のもめ事は当たり前、どのクラスも山あり谷ありの日々を乗り越えて、本番を迎えています。

 だからこそ、生徒たちがひとつの結晶となった歌声は素晴らしく、真剣な眼差しと力いっぱいに歌う姿は、コンクールという勝負の世界を越えて、聴く者に大きな感動を与えてくれます。そして何より、生徒たちの心には、「賞」という結果ではなく、「思い出」という宝物が刻まれることでしょう。

 生徒たちの足跡から生まれる学校の歴史。この日も、輝かしい1ページが加わったことを心から嬉しく思います。

村井 稚麻

合唱コンクールお疲れ様でした。どのクラスどの学年も、一人ひとりが今出来る全力の力を出し、気持ちをこめて思い切り歌っている姿に胸が熱くなりました。これまでの練習はうまくいかなかったりぶつかり合ったり、中には歌が苦手な人もいるかもしれません。しかし、心の底から音楽を楽しみ気持ちを一つに一致団結しているのを見て、クラス合唱の素晴らしさを改めて実感しました。積み重ねてきたことや努力した成果は、これからの皆さんの糧になることと思います。さすが関大一中生と思える素敵な歌声を届けてくれて有難うございました。

秦 彩奈

 全クラスを通して、皆さんの伝えたい、歌うことが好きだという思いがすごく伝わってきました。

 表情やからだ全体を使って表現している姿がとても印象的で感動しました。

本番は思い通りにできなかったクラスや、頑張ったけど結果に繋がらなかったクラスもあると思いますが、1人で合唱をすることはできません。合唱コンクールに向けて練習してきた過程の中で大変だったこと、思う通りにいかなかったこと、反対に楽しかったこと、歌い終えた後の達成感や、クラスのみんなで1つの音楽を作り上げることの素晴らしさを感じてもらえていれば嬉しいです。今回の合唱コンクールで団結したクラスのメンバーで3学期もたくさんの思い出を作ってください。

濱野 華子

20181222-1.jpg 20181222-3.jpg 20181222-5.jpg 20181222-2.jpg 20181222-4.jpg

過去の記事一覧へ戻る

このページの先頭へ