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オーストラリア海外英語研修2018【4日目】

<Aussie Diary DAY 4> Sunday, August 12th

G'day, mate!  ファームでの休日を過ごした生徒たちがファームファミリーに送られて、マリーバの民俗遺産センターに集まってきました。離村式では生徒代表の伊藤君がお礼のスピーチをし、全員で感謝の気持ちを込めて「旅立ちの日に」を合唱しました。いよいよケアンズ出発の直前になると、ホストマザーに抱きついて「帰りたくないよ!」と号泣する女子生徒の姿もあちこちで見られました。「また来るからね」と最後のあいさつをして生徒たちを乗せたバスはケアンズに向かいました。約1時間のバスツアーの後、ケアンズ市内にある地域の集会所に生徒たち一行は降り立ちました。この会場では、まずJackさんからミコマスケイについての事前講習を受けました。生態系におけるサンゴの役割や自然保護の大切さについての興味深いお話に生徒たちも聴き入っていました。美しいミコマスケイを100倍楽しんでもらいたいというJackさんの熱い想いが随所にあふれる約1時間のレクチャーでした。その後、いよいよホストファミリーとの対面です。つぎつぎにホストファミリーの皆さんが登場し、紹介されるとその様子を食い入るように見つめる生徒たちの姿がありました。自分たちの名前が呼ばれると、照れくさそうに英語で挨拶しながら握手やハグを交わし、それぞれのファミリーのもとに向かっていきました。さて、今晩はホストファミリーたちとどのような時間を過ごすのでしょうか。(To be continued... )

【生徒たちの感想】DAY 4

外国人の方と話すのははじめてだったのですごく最初は緊張しましたが、徐々に慣れていくと少しずつ英語で話すことができました。ファームステイでは10歳の女の子と鬼ごっこをしたり、卓球をしたりしました。そして夜にはバーベキューをして楽しみました。すごく楽しかったです。それにバッファローのミルクを飲んだり、飼っている馬に餌をやったりして、なかなか日本では体験できないことを二日間でたくさんできました。オーストラリアに来られて本当によかったです。(S. K)

今日、お世話になったファームステイの家の人とお別れしました。ファームステイをした2日間、とても楽しくてどれも良い思い出になりました。ホストマザーとファーザーとお別れをしたあと、Jackさんからサンゴ礁のレクチャーをしてもらって、グレートバリアリーフに行くのがとても楽しみになりました。最後に新しいホストファミリーと対面しました。最初はやっぱり緊張したけれど、話してみると優しそうな方だったので安心しました。残りの11日間も頑張ろうと思います。(H. S)

今日はファームステイファミリーとの最後の日でした。私たちにとても優しくしてくださいました。英語がなかなかうまく話せなくて、それでもなんとか身振り手振りで伝えることができました。明日からはホームステイで12日間もオーストラリアのホストファミリーと過ごすので、少しでも英語が上達するようにファミリーの人たちと頑張って会話をしようと思います。(S. T)

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