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<Aussie Diary DAY 2> Friday, August 10th

G'day, mate!　約7時間半のフライトの後、生徒たちを乗せた飛行機JQ16便は現地時間の午前5時19分にケアンズ国際空港に到着しました。ただ、慣れない夜間のフライトでよく眠ることができなかった生徒もいたようです。入国審査の後、各自でスーツケースを受け取り、税関を無事に通過すると生徒たちはいよいよオーストラリアの地にその第一歩を踏み出しました。チャーターバスに乗り込み、夜明け前のハイウェイを一路パームコーブに向かいました。途中、きれいな朝日が水平線から昇ると生徒たちから歓声が上がりました。パームコーブに到着すると朝食までの間、短いフリータイムを取りました。生徒たちは朝日がまぶしく輝く中を思い思いに散策し、それぞれで記念撮影を楽しみました。朝食はフルーツ・プラッターとパンケーキ、ベーコン＆エッグに飲み物が付きました。ほとんどの生徒が完食していました。次の目的地アサートンまでの車中1時間は「おやすみタイム」でした。マリーバ・ヘリテイジセンターに到着すると、まずファームステイの心得などの諸注意を現地のスタッフから受けました。いよいよファームステイ先の方々との対面です。緊張の面持ちで、英語であいさつや自己紹介をした後に各ファームへと出発していきました。さて、この週末、生徒たちはファームでどのような時間を過ごしたのでしょうか。報告が楽しみです。（To be continued... ）

【生徒たちの感想】DAY 2

はじめはしっかりとファームステイファミリーと英語で会話できるか不安だったけど、実際はとても楽しくて、ホストマザーとファーザーも親切でとても居心地が良かったです。畑がすごく広くて、いろんな野菜を育てていて、すごいなと思いました。日本とは全然違うことがたくさんあって、オーストラリアの文化もしっかりと学んで帰りたいです。これから約2週間、英語での会話に少しでも慣れ、たくさんの思い出を作りたいです。（S. O）

私は今日、はじめてファームステイ先の人と会いました。オーストラリアに来て、実際に使われている英語を聞いてみると、やっぱり単語しか聞き取れなかったのですが、何と言っているのかはだいたい理解できました。ファームステイ先の人たちはとても親切で、一緒にビスケットを作ったり、夕食にバーベキューをしたりして私たちの相手をしてくれました。また子ども達も私たちと一緒に遊んでくれたりして、ファームでの2日間はとても楽しい時間を過ごすことができました。（H. K）