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<Aussie Diary DAY 12> Monday, August 20th

G'day, mate!　今日のケアンズも快晴です。YouStudyには週末にホストファミリーと楽しい時を過ごした生徒たちがつぎつぎに登校してきました。生徒たちのダイアリーには週末の楽しい思い出がたくさん記されていました。ただ、時間が経つのは早いもので、今日でELSの授業も終わり、Wendy, Joanna, Lyn, Maggie, Avril の5人の先生方ともお別れです。授業の最後にささやかながらメッセージカードを渡して感謝の気持ちを伝えました。午後からはセントフランシス・ザビエルの子どもたちに会いに行きました。いつものようにplay timeのあと、みんなで一緒にわいわいとlunchを食べました。そのあと、それぞれのバディーの子どもたちにお土産を渡して名残を惜しみつつ、各教室でいろいろな授業を受けました。最後にfarewell assembly（お別れのセレモニー）を開催していただきました。全校児童が出迎えてくれる中、学校を代表して、松内君と中川先生が英語でスピーチをして、感謝の気持ちを伝えました。また両校の学校交流12周年の記念に、フォトブックやJapan cultural exchangeで使用したけん玉やおり紙、日本から持参した文房具、それに日本の人気マンガの本をSFXS校長のグビアーニ先生に贈呈しました。そのあと、生徒たちは校歌と「旅立ちの日に」を心を込めて合唱し、会場から大きな拍手を受けました。最後にロックソーランを全員で演舞しましたのですが、5th graders代表の6名の子どもたちにも参加してもらいました。SFXSの子どもたちも「ソーラン！ソーラン！どっこいしょ！どっこいしょ！」と大きな声で掛け声をかけてくれたのでこのパフォーマンスも大盛り上がりでした。退場の際には6th gradersたちが2人一組となって私たちになんと「花道のトンネル」を作ってくれました。この演出に生徒たちも大感激していました。お世話になったバディーたちに日本からの手土産を渡して、SFXSを後にしました。いつまでも別れを惜しんで手を振ってくれるバディーたちの姿が印象的でした。（To be continued... ）

【生徒たちの感想】DAY 12

今日はオーストラリアでの最後の英語の授業で、先生とのお別れで少しさびしかったけれど、たくさんいろんなことを教えていただいたaviril先生には本当に感謝しています。普段あまり機会が話す機会がないとたくさん話せなかったです。 現地の小学校の 子ども達との交流は、これまでの4日間すべてが楽しくて、たくさんのよい思い出を作れてよかったです。お別れのセレモニーでロック・ソーランを披露するのは少し恥ずかしかったけれど、小学生も一生懸命踊ったり見てくれてよかったです。セレモニーの最後に小学生の子どもたちがが私たちのためにみんなでアーチを作ってくれて、握手をしたり、ハイファイブをしたりしてすごく楽しかったです。子供ども達とバイバイするのは悲しいですが、交流で得たたくさんの思い出を帰国して家族に話そうと思います。（O. S）

今日は最後の ESL の授業がありました。セントフランシス・ザビエルの小学生とも最後の交流日です。ケアンズでの生活も残り日数が少なくなってきて、本当にさびしいなぁと感じています。最後の英語の授業では、僕のクラスは英語を他の単語で置き換えて伝えるゲームや同じ頭文字で文を作るゲーム、そして姿勢を英語で伝えるゲームをして楽しみました。またセントフランシスの小学生との交流では、お別れのセレモニーがあり、僕たちは『旅立ちの日に』とソーラン節を披露しました。途中で僕は少し失敗してしまったのですが、思い切りやり切れて良かったです。今は逆ホームシックな状態なので、オーストラリアでまだまだたくさんの思い出を作ってから日本に帰りたいと思います。（Z. T）

今日は語学学校の最後のESLでした。みんなでクックバラの歌を唄ったのが楽しかったです。そして現地の小学校に行くのも今日が最後でした。とても温かく迎え入れてくれたので、子どもたちとお別れするのがとてもさびしかったです。オーストラリアに来てセントザビエルのみんなと会えて本当によかったです。あいにく仲のよかった子が今日は風邪でお休みだったので残念でした。研修も終わりに近づき、どんどんみんなとお別れすることが多くなってきていて悲しいです。まだ日本には帰りたくないです。（R. B）