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オーストラリア海外英語研修2018【8日目】

<Aussie Diary DAY 8> Thursday, August 16th

G'day, mate! 今日のケアンズはいつものように青空が広がる快晴です。今日は午前中のESLでオーストラリアの地理的な特徴を習いました。そのあと、いよいよセントフランシスザビエル小学校に移動して、Japan cultural exchange(文化交流デイ)を実施しました。生徒たちも昨晩はそれぞれのホームステイ先でもう一度、おりがみの折り方やけん玉、紙芝居の読み聞かせの練習をしたようです。現地に到着後、お出迎えのバディーたちの前で学校を代表して、鴨島さんが英語でスピーチを行いました。そのあと生徒たちは各教室に入り、それぞれ紹介を受けました。前回とは学年の違うバディーが今回は担当してくれました。13時30分からいよいよJapan cultural exchangeがはじまりました。今年は小学5年生の生徒74名を対象に、Aグループ【紙芝居+おりがみ】、Bグループ【紙芝居+日本の伝統的なおもちゃ】、Cグル―プ【ロック・ソーラン演舞】の3つのグループに分かれて、それぞれ子どもたちと交流しました。最初、Faithful Elephantsの紙芝居(読み聴かせ)では緊張していた生徒たちも徐々に慣れて、おりがみやおもちゃの実演では折り方や遊び方を身振り手振りも含めて、子どもたちに英語で一生懸命伝えようとしていました。またロックソーランのグループでは、生徒たちによるデモンストレーションのあと、一緒にソーランダンスを楽しみました。子どもたちも大喜びでロックソーランを踊っていました。今日の交流で使用したけん玉やおりがみなどは交流の記念に学校に贈呈しました。(to be contienued)

【生徒たちの感想】DAY 8

今日は午前に英語の授業をした後、セント・フランシス・ザビエル小学校の子どもたちと2回目の交流を行いました。今回の交流では日本の伝統的な遊びを小学生たちに紹介して、一緒に遊びました。私の担当はけん玉だったので、どの子どもも興味をもって楽しそうに遊んでくれたのでうれしかったです。明日もオーストラリアの小学生との交流(授業参加)があるのですごく楽しみです。みんなフレンドリーでたくさん話しかけてくれるのでオーストラリアでの生活はとても楽しいです。両親には感謝しかないです。(K. N)

今日は午前中に語学学校で授業を受けてから、午後に地元の小学校に2度目の訪問をしました。今回は小学5年生のバディーと一緒に遊んだり、お昼ごはんを食べたりしました。そのあとは英語で紙芝居をして、現地の小学生に英語の発音を褒められてうれしかったです。最後にめんこの遊び方を教えたときも楽しんでもらえたのでよかったです。明日からもまた頑張りたいです。(K. F)

私は今日、現地の小学校で日本文化の紹介をしました。私はソーラン節とおり紙を教えました。歳も違うし、言語も違うのでとても難しく大変でした。でもみんな、私たちのことを理解してくれようとして嬉しかったです。最後にはみんなでサビの部分をある程度、踊れるようになってよかったです。帰り際、ソーラン節を教えた子どもたちにすれ違った時、「ソーラン、ソーラン」と言いながら踊るフリをしてくれて、ものすごく嬉しかったです。夜はホストファミリーのお母さんとテレビを見ました。毎日、私はリビングにいるのですが、この日は特に話せたと思います!テレビの面白いシーンなどではお母さんと一緒に笑って、「おもしろいね」みたいなことを話しかけてくれて楽しかったです。その後も笑いながら一緒にテレビを見ながら話をしました。家族になれた感じがしました。オーストラリアでの生活も残り少なくなっていますが、これからも頑張ってたくさん英語で話をして、ホストファミリーと楽しい時間を過ごしたいと思っています。(A. S)


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