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Day 3 ＆ Day 4

8月13日
終日 それぞれのファームにて

8月14日
9：30 フェアウェルセレモニー
10：00 ケアンズに向け出発
11：00 ホームステイオリエンテーション
11：30 ホストファミリーとご対面　その後終日ホストファミリーと

8月14日（日）
　ファームステイを終えた生徒たちが、9時ごろから続々と集合場所のマリーバヘリテージセンターにやってきました。到着した生徒たちに感想を求めると、満身の笑みで「めちゃ良かったです！」「ごはんおいしかったです！」「農作業手伝って面白かったです！」「かっこいい車があって乗せてもらった！」・・・などと、口々に楽しかったことを話す生徒がほとんどで安心しました。ファーム先のご家族に話を伺っていても、生徒たちがとても積極的な姿勢でこのファームステイに取り組んでいたと笑顔で話してくれました。

　生徒たちが会場に到着すると、フェアウェルセレモニーが行われました。生徒代表の一人が、事前に何度も練習した英語での感謝のスピーチを詰まらずに行い、ステイ先のご家族に生徒一同の感謝の気持ちを伝えました。その後、後の現地校訪問時のために準備していたWaltzing Matildaを生徒全員で斉唱し、ステイ先のご家族から笑顔と暖かい拍手をいただき、無事ファームステイの行程を終えました。そして最後の別れの言葉を交わし、バスに乗り込む際にはハグをしたり、お互いに涙を流し合ったりしているご家庭もありました。

　ケアンズ市内に向かうバスの中では再び元気に騒いでいた生徒たちでしたが、会場に到着し、ホームステイのオリエンテーションを簡単に終え、いよいよホストファミリーとご対面の瞬間になると、少し期待と緊張の入り混じった表情に変わっていました。ファームステイの時と同様に、生徒の名前が順番に呼ばれ、それぞれのホストファミリーと対面して挨拶をしてステイ先へと向かいます。その様子を見ていて、二日前よりも堂々と相手の目を見て、自己紹介をしている生徒が増え、たくましくなったように感じました。語学力の上達以上に、ファームステイを通じて実際に相手の言葉を聞き取り、自分の意思を英語で伝えることができたという経験がそうさせたのだと思いました。

　いよいよ明日からは語学研修、現地校訪問などの研修が本格的に始まります。それぞれのホームステイ先にスムーズに溶け込み、明日の朝から元気に登校してくれればと期待しています。

Day3
　ホストマザーとも大分打ちとけ、話せるようになってきました。最初は聞き取るだけでやっとだったけど、徐々に会話になってきてとても嬉しいし、楽しいです☆明日でお別れなのがすごく寂しいけれど、最後までこの研修を有意義に過ごしたいと思います。
（S．H）

Day3
　ファームステイ2日目です。ステイ先のお母さんにスーパーマーケットに連れて行ってもらいましたが、とにかくサイズが大きい！肉や野菜、果物にシリアルにジュース、目に入る食品すべてが日本より大きく、オーストラリアの豊食具合を知ることができました。
（H．Y）

Day3
　今日はホストマザーと子供と出かけました。まず、カンガルーがたくさんいる所へ行ってエサやりをしました。カンガルーは思っていたより小さくて、とてもかわいかったです。その後、ショッピングセンターで買い物をしたり、子供たちと遊んだりして、とても楽しくて充実した日を過ごせました。
（A．G）

Day3
　私は、ファームステイをして、髪を一週間に一回しか洗わないということに一番驚いた。私達にとっては、それは考えられないことだけど、ファームステイ先のお母さんは、髪を毎日洗うなんて、信じられないと言っていた。あらためて、文化の違いを感じた。
（R．Y）

Day3
　今日はファームステイでそれぞれのお家で一日を過ごしました。私たちがお世話になったお家では、とってもたくさんの牛や鶏がいました。ミミズをたくさん捕まえて鶏にあげたり、とっても大きなブロッコリーの葉を牛にあげたりしました。たくさんのカンガルーも見ました。楽しかったです(^^)
（H．K）

Day4
　今日はファームステイ先からホームステイ先に移った。また環境が全然違うのに戸惑いはあるけれど、物おじせずにたくさん話したいと思う。明日からはESLも始まるのでそちらの方でもしっかりと話せたらいいと思う。
（R．W）

Day4
　今日はファームステイのファミリーとお別れでした。キャンプファイヤーやバーベキュー、ピザづくりなどファミリーとの楽しい思い出をたくさん作ることができました。そして、カンガルーや馬や豚、鳥、ハムスターなど他にもたくさんの動物と触れ合うことができました。ホームステイ先でもいろいろな思い出づくりができるよう頑張ります。
（M．M）

Day4
　今日はファームステイの人たちとお別れし、ホームステイ先に移動しました。ホストファミリーは、僕たちが何を言っているのかを理解するまで待っていてくれてとても嬉しいです。明日から英語研修や、現地校交流もあるので楽しみたいです。
（K．M）