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　5月2日、中学2年生は能勢町に能勢プロジェクトに行ってきました。能勢プロジェクトとは、本校で継続的に行っている行事で、能勢の遊休農地を復活させるために3学年すべてで行っています。

　今回の作業内容は、「さつまいもの苗を植える」・「栗畑に柵を設置する」・「畑の土地を均す」・「畑に溝を掘る」でした。雲一つない快晴で、少し動けば汗ばむ陽気の中、頑張って作業を進めていきました。
　現地の方の説明を聞きながら慣れない農作業をみんな一生懸命行っていました。クラスの枠を超えて一致団結していることも素晴らしいと思いました。昼食の時に、豚汁の差し入れを出していただきましたが、みんな喜んで食べていました。

　次回は中学3年生の11月に能勢町を訪れる予定です。次回も能勢の遊休農地が再び美しい姿でよみがえるよう頑張ります。