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　日置川での民泊2日目は、和歌山の自然環境と農林漁業を活かしたほんまもん体験です。子供たちは森林間伐・藍染・小鷹網・磯釣り・梅剪定・備長炭など、日置川でしか体験することができない活動をおこないました。どれも子供たちにとっては初体験のものばかりです。最初はうまくいかなく苦戦している様子でしたが、慣れてくるとそれぞれの体験に夢中になって楽しんでいました。
　午後はボランティア活動です。清掃活動・紀伊日置駅の整備など貴重な体験をさせてもらった日置川のために、子供たちは一生懸命取り組んでいました。
　さて、民泊も今夜が最後の夜となります。民泊先の方々、子供たちのどちらにとっても少しでも多くの思い出が残ることを願っています。