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中学2年生自然教室~1日目

 自然教室が始まりました。
 11月にしては少し暖かく、過ごしやすい気候の中、第2学年自然教室が始まりました。今日から3泊4日、和歌山の大自然のなかで子供たちは民泊による人との交流、自然との共生・防災などを肌で体験し学んでいきます。
 初日は広川町にある「稲村の火の館」での防災学習です。広川町は何度も津波に襲われた地域であり、小学校の教科書にも掲載された「稲村の火」の舞台ともなった場所です。そこで学ぶ津波の恐怖や対策、広村堤防を造った浜口梧陵さんの話は、学校の授業で説明する以上に子供たちの心に響いたようです。
 夕食後には第二学年の初の行事!!関大一中ナイトが開催されました。各クラスの練習してきた出しものや、笑いに自信のある生徒の芸、教員によるダンスなどにより熱狂のうちに終わりました。
 明日からはいよいよ各班に分かれての民泊です。

<生徒感想>
 稲村の火の館で浜口梧陵について学んだことがとても印象的です。その中でも高麗燈籠のある庭園がお気に入りです。きれいで静かでとっても落ち着く場所でした。浜口梧陵と加藤清正を感じることができてよかったです。

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