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　11月20日木曜日、本校全学年で、吹田メイシアター大ホールにて芸術鑑賞会（古典落語）を実施しました。
　本編の前には、現役の落語家の方から、落語で使われる道具や表現などについて解説していただきました。解説の後には、本校の男子生徒と教員が1名ずつ舞台に上がり、落語を体験させていただきました。
　その後、落語家3名の本物の落語を聴きました。最後が、テレビでも有名な桂ざこば師匠の登場で、生徒たちは大盛り上がりでした。生徒たちの感想にも「楽しかった」「おもしろかった」などが多くみられ、大変良い芸術鑑賞になりました。

生徒の感想

　最初は落語なんて難しそうだなと思っていました。日本に昔からあるものなので、一度みてみたいと思っていたので、今回見ることができてよかったです。実際に見てみて、言葉だけではなく小道具があり、本当にそのものが見えるみたいでした。本当に楽しかったです。

　とても面白かったです。中でも一番面白かったのは桂ざこばさんでした。落語は生まれて初めて見たのですが、内容もわかりやすかったです。落語を見る前は「言葉も難しそうで、話がわかるのかな」と思っていましたが見てみると現代の言葉ですごくわかりやすく、面白かったです。