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修学旅行もいよいよ3日目を迎えました。本日も昨日に引き続き、ルスツリゾートにてスキー、スノーボード講習を行いました。

9時30分から始まった講習では、生徒たちが前日の経験を活かし、さらにステップアップした滑りを見せてくれました。初日は恐る恐る滑っていた生徒も、講師の方々の丁寧な指導と仲間同士の励まし合いによって、見違えるほど上達し、自信を持てゲレンデに立つ姿が印象的でした。中には難易度の高いコースに挑戦する班もあり、それぞれが懸命に挑戦しながらも、冬のスポーツを満喫している様子が伺えました。

午前の講習を終えた後は、各班ごとに昼食をとり、仲間とのひとときを楽しみました。午後の講習は15時に終了し、その後はフリー滑走の時間が設けられました。仲の良い友達と一緒に滑ることで、より一層楽しさが増し、笑顔が絶えない時間となりました。生徒同士で助け合いながら滑る姿や、励まし合う声がゲレンデ中に響き渡り、心温まる光景が広がっていました。

講習後はお待ちかねのお土産購入の時間となりました。ルスツリゾートのショップには、様々なお店に土産が並んでおり、短い時間ではありましたが、各々が思い思いの品を手に取り、買い物を楽しんでいました。

今夜がルスツリゾートホテルでの最後の宿泊となります。生徒たちは名残惜しさを感じながらも、思い出話に花を咲かせ、最後の夜を楽しんでいる様子です。明日は朝から札幌へと移動し、約3時間の散策を予定しています。生徒たちが修学旅行の締めくくりとして、札幌での時間も有意義に過ごせるよう、教員一同しっかりとサポートしてまいります。