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　本日のトマムは午前中こそ雪や風、もやで必ずしも良い条件ではありませんでしたが、午後からは日差しも差してきて、風も止み、スキー・スノーボードを楽しむのに絶好の気候となりました。
　初めてスキーやスノーボードを経験する生徒たちは、みんなゲレンデでは時にはしんどそうな表情を浮かべつつも、降りてきた時には達成感にあふれた笑顔を見せてくれていたのが印象的でした。講習終了時にはたくさんの生徒たちが「だいぶ滑れるようになりました！」「明日はもっと上手くなります」という力強いコメントをしてくれました。
　経験のある生徒たちは、さっそくハイレベルなコースに挑戦し、スキルアップに余念がないという様子でした。明日はさらに高度なコース・技に挑戦するそうです。
　明日は天気も良くなりそうなので、さらに質の高い講習が受けられると思います。

<生徒のコメント＞
悪天候の中で始まった修学旅行でしたが、インストラクターさんの丁寧で楽しいご指導と、北海道でもまれに見るやわらなか新雪のおかげで、板を付けて立ち上がることができなかった私たちでしたが、一人でコースを滑り降りることができるようになるまで、スキー・スノーボードの技術を習得することができました。また、学年の先生方の意外な一面や、同級生のかっこいい姿なども見られ、とても楽しい時間を過ごすことができました。晩御飯は部屋ごとにチーズフォンデュや海鮮丼などバラエティ豊かで北海道らしい食事をいただきました。明日もがんばるぞ?
北海道?！！！（A組修学旅行委員）

私は今日初めてスノーボードに挑戦したのですが、最初は板を付け立ち上がることもままなりませんでした。講習についていけるのか・・・！？と心配でしたが、講習終了後のナイター滑走の時にはスイスイスピードを出して滑れるまでになり、コツをつかめた気がしたので嬉しかったです。明日も講習班のみんなやインストラクターさんと仲良く、楽しく、上達できるようにがんばりたいです（G組修学旅行委員）