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【報告】第16回関西大学FDフォーラムを開催しました(2/9)

2017年4月28日

関西大学・大阪府立大学AP合同フォーラム/関西大学第16回FDフォーラム
「学士課程教育における内部質保証システムの構築にむけて」

【日時】2017年2月9日(木)14:00~17:30

【場所】関西大学 梅田キャンパス 8階ホール

【プログラム】
基調講演 川嶋 太津夫(大阪大学 高等教育・入試研究開発センター長・教授)
    「明確なポリシーの策定とIRの活用による内部質保証システムの確立」

事例報告
     関西大学:森 朋子(教育推進部・教授)
          紺田広明(教育推進部・特別任命助教)
     大阪府立大学:高橋哲也(学長補佐・高等教育推進機構副機構長・教授)
            畑野 快(高等教育開発センター・特認助教)
     大阪大学:安部有紀子(全学教育推進機構 全学教育企画開発部 横断型教育部門・准教授)
          和嶋雄一郎(経営企画オフィス・助教)
パネルディスカッション
     パネラー : 川嶋太津夫、森 朋子(司会)、高橋哲也、安部有紀子

【概要】
 基調講演として登壇した川嶋太津夫教授からは、複雑化する社会と大学が置かれてる現状を分析しながら、
同システム構築に向けたアウトラインを解説いただきました。
 大学の事例報告では、IR事業の進捗を共有しました。関西大学は、「調査結果を学生にもフィードバックし、
自らの学修をマネジメントできる仕組みづくりも必要」と、学生・教職協働のシステムづくりを課題に
あげれば、同じく大阪府立大学も、「学生調査の存在と意義が学内に浸透されていない。"教育改善"として
理解してもらわなければ、PDCAのチェックの機能としては成立しない」と現状を分析し、課題に対する最近の
取組み事例などを紹介しました。
大阪大学は、IR事業に取り組む組織体制については整理中と前置きしながらも、フィードバック機能のみならず
教員FD用の資料としてそのまま使用できる仕組みなどを備える独自の学生調査システムを披露しました。
一方で、「技術先行型で教育データの運用、活用については課題が多い」と自学の現状を概観しました。
パネルディスカッションでは、IRの意義や調査方法、PDCAサイクルの期間などについて、改めて大学間で意見を
交換しました。

FDフォーラム公演風景FDフォーラム公演風景