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【報告】第13回関西大学FDフォーラムを開催しました(6/27)

2015年6月29日

p4_FDフォーラム_1.jpg 6月27日、関西大学千里山キャンパスにおいて、第13回関西大学FDフォーラム(全国私立大学FD連携フォーラム後援、関西地区FD連絡協議会協賛)を開催しました。今回のフォーラムは「交渉学のFuture Design-交渉学を身体化する-」をテーマに、教員がそれぞれの授業において、その必要に応じて交渉学のエッセンスを導入することができることを目標に行いました。交渉学のメソドロジーについて、具体的な例を用いてインストラクションを行い、その後に「デモ授業」を実施した上で、解説を加える形式で行われました。

 講師には一色正彦氏(金沢工業大学大学院 知的創造システム専攻 客員教授 他)をお迎えし、三浦真琴(関西大学 教育推進部 教授)、山本敏幸(関西大学 教育推進部 教授)、田上正範(関西大学 非常勤講師、追手門学院大学 准教授)、松木俊明(関西大学 非常勤講師、弁護士)がファシリテーターとしてサポートをしました。

 採択されたAPにおいて、アクティブラーニングの成果をどのように可視化するかという課題に対し、「交渉学」の導入に着手してきました。ハーバード大学で培われた「交渉学」とは、これから社会に巣立っていく学生に取って、社会人基礎力の根幹をなす信頼関係構築に必要なコミュニケーション能力です。このコミュニケーション能力は学生のみならず、第一線で活躍する社会人の間でも学び直しで価値の見いだされている分野です。交渉学の基礎概念とその実践を様々な授業でマイクロインサーションすることで、共通教養科目のみならず専門科目の分野でより人間性のある人材を輩出できることが期待されています。

 講演では、交渉学の基礎概念について説明があり、様々な基礎教養科目でどのように交渉学をマイクロインサーションすればいいかについて、参加者と一緒に考えていきました。各グループによる話し合いでアイディアを共有し合い、全体で共有し、一色氏のフィードバック・コメントをいただきました。