現在進行中のUMAP-COILジョイントプログラムと並行して、同プログラムに参加している学生のうち有志が、提携校であるクレムソン大学（アメリカ）の学生との3週間の英会話クラスに参加しました。これは、クレムソン大学で英語教授法を学ぶ学生と関西大学の学生を、各２～3人の合計４～6人の小グループに分け、1週間に1度オンラインミーティングでクラスを行うものです。

このオンラインクラスを通して、関西大学の学生は、クレムソン大学の学生と英語で話し、UMAP-COILジョイントプログラム内で世界中からの学生と毎週のようにディスカッションをするコツを習得することができました。

この英会話クラスの終了に伴い、クレムソン大学のチームより感謝のビデオをいただき、学生がそれぞれ異なる言語で、「ありがとう」を伝えてくれている様子が印象的でした。

私たちIIGEも、このような困難な状況の中で、関西大学の学生たちに貴重な機会を与えてくれたクレムソン大学の学生に心から感謝をしております。