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2020.05.08ニュース

RECSIE:緊急ウェビナー・シリーズ「新型コロナ禍と国際教育」- シリーズ第3弾

5月8日(金)、RECSIEの緊急ウェビナー・シリーズ「新型コロナ禍と国際教育」の一環として、IIGEの副機関長池田圭子教授と関西大学のサッジャド・プールオミッド准教授、エルヴィタ・ウィアシー准教授、ジュンイェン・ウー准教授は、COILに関しての共同ワークショップを「第3回 国際教育のスピリットを取り込もう!Virtual Exchange/COILを超短期間ででも取り込む手法ワークショップ」と題しZOOMを用いて開催いたしました。VEが現在直面している学生の孤立("Ice"-solation)をいかに無くし、学生の国際的な視野を広げるために海外のクラスルームと繋がる方法が分かり易く紹介されました。

 

本ワークショップは日本語と英語のバイリンガルで行われ(注釈あり)、この世界的流行病が高等教育機関に与える影響と、そこで重要となるVE/COILについて言及され、IIGEの各教授が現在の状況に合わせて実施しているCOILプロジェクトも紹介されました。また、15分間の質疑応答の時間を設け、参加者はIIGEの教授陣とVEの強みや課題についてより詳しく話し合うことができました。
 

 

 

 

次回のバーチャルワークショップは5月21日(木)にRECSIEによって開催されます。また、トピックは次のようになります。
【第4回】コロナ禍と地球市民教育の課題


高等教育機関における新コロナウィルス対処としての遠隔授業に関する各ワークショップや今後のRECSIEワークショップについて知りたい方はコチラ→http://recsie.or.jp/news/