関西大学IIGE・JIGEのメンバーが、オランダのTHUAS (ハーグ応用科学大学)とCOILについての意見交換をおこないました。セッションは、IIGE副機構長である池田佳子教授のKU-COILについての概要と、新たな取り組みであるJIGEについての説明から始まり、THUASからは、virtual collaboration coordinatorであるReinout Klammer氏が、THUASがCOILをおこなう動機や、様々なステークホルダーを巻き込みながらバーチャルコラボレーションをおこなうパッションについての説明をおこないました。その後、参加者は2グループに分かれ、より専門的なトピックについてCLASSDO上のブレイクアウトルームで話し合いました。今回の意見交換やディスカッションは、お互いにとってより良いCOILの実践のためにとても貴重な経験となりました。