こんにちは!
関西大学ボランティアセンター学生スタッフのアンディ―です。
今回は6月7日(土)に実施した「スポーツゴミ拾い」についてご紹介します。
「スポーツゴミ拾い」とは、拾ったゴミに点数をつけ、チームごとに獲得した得点を競いながらゴミ拾いをする、清掃活動にスポーツ要素を組み合わせた活動です。
当日は学生スタッフ4名と一般学生9名の合計13名の参加者で活動しました。
AチームとBチームの2チームに分かれて、関西大学千里山キャンパス前の商店街や関西大学第一中学校・高校の周辺と、関西大学の北側の住宅街周辺で1時間ほどゴミを拾いました。
今回は特にペットボトルやビン、空き缶が多く落ちており、2チームで合計4.56㎏ものゴミを拾うことができました。
ゴミ拾いが終わった後は、ボランティアステーションにて、参加者の方々とクイズを通して交流を行いました。クイズの正答数もチーム同士で競いあうことで、楽しみながらゴミの分別やリサイクルについて考えることができました。
最後に、拾ったゴミの得点とクイズで獲得した得点の集計を行うと、僅差でAチームの勝利となりました。
どちらのチームも活動中は和気あいあいとした雰囲気で、ゴミ拾いもクイズも参加者の方に、とても楽しんでもらうことができました。
スポ―ツゴミ拾いは、拾ったゴミのポイントを競うという、ゲームのような感覚で気軽に楽しみながら参加することのできるボランティアなので、ボランティア経験がない人にもおすすめのボランティアです。
秋学期にも開催する予定ですので、ぜひ参加してみてください。
関西大学ボランティアセンターは他にも多くの様々なボランティア活動を行っています。
ボランティアに興味がある方は、私たちと一緒に参加してみませんか?
ボランティアセンターのHP、公式LINEやInstagramもぜひチェックしてみてください!