こんにちは！

関西大学ボランティアセンター学生スタッフのリョンです！

今回は、１１月２０日（水）に実施した「関大クリーン大作戦in高槻」についてご紹介します。

このボランティアでは、大阪府北部の高槻キャンパス・高槻ミューズキャンパスがある高槻市の駅周辺を歩きながら、落ちているゴミを拾い集め街をきれいにするという活動をしています。

今回は、ボランティアセンター学生スタッフ５名、一般学生２名の計７名で活動を行いました。

活動を始める前にアイスブレイクとして「しりとり自己紹介」を行いました。

これは前の人の名前の最後の一文字から始まる言葉で自己紹介を始めるというもので、みんながそれぞれ最近あった面白い話や好きなものなど自由に自己紹介をして楽しく緊張をほぐすことができました。

当日は天気にも恵まれ、１１月らしい少し肌寒い気温の中、みんなでゴミ拾いに励みました。

人通りの多い路地では比較的ゴミの量も少なくきれいでしたが、細い路地にはペットボトルやたばこの吸い殻などがたくさん落ちており拾いがいがある程でした。

また、幹線道路沿いもゴミの量が多く見られました。

商店街を通った際には、道の端の金網の中にたばこの吸い殻が落ちており、拾うのに苦労しましたが、徐々に拾うスキルが向上し素早くとれるようになりました。すべて拾い終わった時にはとても達成感がありました。

また、活動中には街の人に「ご苦労様です。」や「ありがとうございます。」と感謝されることもあり、人のためになっていると実感でき嬉しかったです。

楽しく話しながらごみを拾い、高槻をよりきれいにできたと思います。参加者の皆さんありがとうございました！

「関大クリーン大作戦in高槻」は年２回の活動となっています。手軽に始められる活動となっていますので、是非ご参加ください！

ボランティアセンターでは、さまざまな活動を行っていますので、興味のある方はぜひ他の記事もご覧になってください。

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