こんにちは!
関西大学ボランティアセンター学生スタッフのみたちゃんです。
今回は7月10日(水)に実施した「子ども遊びボランティア in まちなかリビング北千里」についてご紹介します!
このボランティアでは、吹田市にある「まちなかリビング北千里」で子どもたちと一緒にSDGsに関するすごろくやかるたを使って遊ぶお手伝いをしています。その他にも、子どもたちが提案してくれた遊びに積極的に参加し、楽しみながら交流しました!
今回の活動は、学生スタッフ5名、一般学生5名の計10名で行いました。留学生の方が参加してくださり、学生同士でコミュニケーションをとることで国際交流もでき、学生スタッフとしてもとても良い経験になりました!
SDGsすごろくは、それぞれのマスでSDGsに関する考えを深めることができるようになっています。SDGsかるたでは、どのような目標があるのかを確認し、書いている質問に答えられたらポイントが得られる仕組みとなっており、遊びながら楽しく学ぶことができました。
かるたとすごろくだけでなく、子どもたちが「やりたい!」と言ってくれた卓球、オセロ、塗り絵なども楽しみました。
私たちも子どもたちと一緒に遊び、童心に帰ることができました。私は人生ゲームをして遊んだのですが、小さい頃兄弟と一緒に遊んでいた時を思い出し、凄く懐かしく感じました。
また、子どもたちがニックネームをつけて呼んでくれたり、帰るときも大きな声で「ありがとうございました!」と言ってくれたりして、とても嬉しくやりがいを感じました!
このボランティア活動は継続的に行っており、10月もSDGsに関する学びを取り入れつつ、引き続き子どもたちと交流していく予定です。子どもとの交流が好きな方や興味がある方は是非参加してください!
関西大学ボランティアセンターでは他にも様々な活動を行っています。
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