2月27日(火)に「関西大学×法政大学 スポーツゴミ拾い」を実施しました!

 

こんにちは

関西大学ボランティアセンター学生スタッフのまゆとじゅんこです。

今回は、2月27日(火)に関西大学千里山キャンパスで実施された「関西大学×法政大学 スポーツゴミ拾い」をご紹介します

この活動では、法政大学の皆さんとオンライン上で交流しながら清掃活動に取り組みました。当日は、2大学合同でAB2つのチームに分かれ、集めたごみの量と種類に応じた得点で競い合う「スポーツゴミ拾い」を行いました。

その後、それぞれの大学にまつわるクイズを10問出題し合い、ごみ拾いの点数とクイズの得点を合わせた合計点を両チームで競い合いました。

関西大学は学生スタッフ7名と一般学生1名の計8名、法政大学は学生スタッフ7名と一般学生5名の計12名にご参加いただき活動を行いました。

清掃活動の前に、ABそれぞれグループに分かれてアイスブレイクを行いました。アイスブレイクでは、お互いに自己紹介した後に第一印象ゲームを行いました。第一印象ゲームとは、グループの中で、「早起きしそうな人は?」等のお題を決めて、その印象に当てはまる人を指名していくゲームです。法政大学の方とはZoom上での交流となりましたが、とても盛り上がることができました。

それぞれのグループで仲が深まったところで、清掃活動をスタートしました!!

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たばこの吸い殻や紙類などの燃えるごみは1つにつき1点、燃えないゴミは3点、ミックスペーパーは5点、瓶・缶・ペットボトルは10点として計算されました。

コースの中間地点でどんなごみが落ちているのかなどをZoomをつないで他のチームと共有し合いました。

関大前の商店街周辺は、瓶やペットボトルが多く落ちていましたが、小さな紙きれなどの小さなごみも一つひとつ丁寧に拾いました関大裏ではたばこと缶、ペットボトルが多い印象でした。缶、ペットボトルは自動販売機の近くにごみ箱があるのにも関わらず多く落ちていました。

両チームともに、「1点でも多く点数をかせいで勝ちたい!」という思いから、溝や草の中、木々の間に挟まったごみなど細かい場所まで一生懸命ごみ拾いに取り組みました!!

ごみ拾い終了後はクイズを行いました。関西大学に関する問題と法政大学に関する問題をそれぞれ5問ずつ、合計10問を各チームで話し合いながら解答しました。

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両大学のことを知る貴重な機会となり、また関西大学のことも知ってもらうことができ、法政大学の皆さんとより一層仲が深まったと感じました

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最後に得点発表と表彰を行いました。結果は関大・法政Bチームが勝利しました

Bチームにはそれぞれの大学から賞品が贈られ、最後に記念撮影をし、活動を終えました。

法政大学との共同企画で、普段では関わることのない他大学との方と交流しながら、ごみ拾いをして地域貢献にもつながり達成感が感じられました。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました!!

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